設備管理・運用改善
2025.6.2
「製品納入後のサポートって、結局誰が責任持つの?」
そんなモヤモヤを感じたことはありませんか?
先日お伺いした自社製品の開発販売を行なわれているお客様の現場でも、まさにその課題を抱えていらっしゃいました。
この記事の目次
1
納入先からの不具合報告やメンテナンス依頼。
営業が受けた連絡を設計にパスして…気づけば「誰も動いてない」という状態。
実はこのような“対応の抜け落ち”が起こりやすいのが、製品の保守対応です。
そのお客様では、「誰かが口頭で聞いた内容」が共有されないまま流れてしまうことに悩まれていました。
そこで我々は、設備保全システム「ミロクルカルテ」をご紹介しました。
2
多くの企業様が「ミロクルカルテは自社設備の保全専用ツール」と思われがちです。
ですが実は、自社製品を納入したお客様への「アフターサポート管理」にもお使いいただけます。
製品別に問い合わせや不具合履歴、対応内容を記録し、担当者ごとに見える化。
「誰が・いつ・何を対応したか」が一目でわかるため、対応の属人化を防ぎ、引き継ぎもスムーズに。
これにお客様も「なるほど、それもアリか」と驚きのご様子でした。
3
作業ボード機能では、案件を一覧表示して担当者やステータスごとに並べて確認できます。
並び替えや担当変更も、ボタン一つでサクッと完了。操作はとても直感的です。
さらに、急な依頼も「誰が見ても分かる」状態を作れるので、対応漏れのリスクが激減します。
▼ 関連資料はこちら
4
自社設備の保守も、納入先への製品サポートも、まとめて一元管理。
「誰かの頭の中」だった情報を、組織で共有することで、お客様満足も社内効率も大きく向上します。
「うちでも使えるかも?」と感じた方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
ご不明点やご質問など、
お気軽にお問い合わせください。
お電話でも承っております。
ミロクルカルテのより詳しい
活用方法や、
実際の運用イメージ
などをご紹介しています。