2025年2月5日(水)～ 7日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催される「テクニカルショウヨコハマ 2025」に出展します。
設備保全業務の効率化・分析ツール「ミロクルカルテ」、多品種少量向け生産管理ツール「ミロクル個別生産」、生産進捗管理のDXツール「ミロクルあんどん」のデモ展示を行いますので、製品の使用感を実際にご体験いただければ幸いです。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

展示会HPはこちら

■開催場所
パシフィコ横浜　展示ホールA・B・C（小間番号「H32」）
最寄り駅：みなとみらい駅

■開催時間
10:00～17:00

このたび、株式会社ミロクリエが提供する「ミロクルシリーズ」が、令和6年度（第39回）高知県地場産業大賞において「地場産業奨励賞」を受賞しました。
「ミロクルシリーズ」は、130年以上の製造業の経験を持つミロクグループが、現場の声を反映しながら開発したクラウドサービスです。自社工場や地域の製造現場で実地検証を重ね、現実的で使いやすい機能を追求してきました。
製造業特有の課題に正面から向き合い、「本当に現場で役立つシステム」として多くの企業からご評価いただいています。

「ミロクルシリーズ」では、製造現場のさまざまなニーズに応えるため、以下のツールを展開しています。
●設備保全の効率化とデータ分析ツール 「ミロクルカルテ」
　設備の状態を見える化し、故障を未然に防ぐことで、現場の「予期せぬ停止」を削減します
●多品種少量生産向けの生産管理ツール 「ミロクル個別生産」
　複雑な生産スケジュールもスムーズに管理し、多様な受注に柔軟に対応します
●ロット生産の進捗を見える化するツール 「ミロクルあんどん」
　現場の進捗や遅れを即座に把握し、効率的な生産フローをサポートします

「設備の安定稼働」「生産管理の最適化」「現場の見える化」――製造現場の課題を1つずつ解決し、ものづくりを支える「ミロクルシリーズ」。
地場産業奨励賞の受賞を励みとし、今後も現場の声に耳を傾け、製造業の皆さまに寄り添ったサービスづくりを続けてまいります。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

ミロクルカルテの概要や活用事例などをご紹介いたします。
実際のサービス画面を御覧いただきながら、デモや質疑応答など実施いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

※個人の方や自社で類似サービスの開発を目的とされている方及び同業他社様
　からのお申し込みはご遠慮いただいております。

  日程：1/15(水) 14:00～15:00
  日程：1/29(水) 10:30～11:30

●開催方法：Zoom（お申し込み後、メールにてリンクをお送りいたします）
●申込方法：こちら

※ご参加人数については、1社につき複数名様でのお申込も可能です。

ミロクルカルテの最新アップデートでは、お客様からのご要望に応え、以下の機能が追加されました。

●2段階認証の設定が可能になりました
「セキュリティを強化したい」「社内のセキュリティ要件で2段階認証が必要」といったお声から、必要なユーザーごとに2段階認証を設定することが可能になりました。パスワードに加え、SMSを用いた認証を必要とすることで、より安全にシステムへログインが可能となります。
もちろん従来通りID・パスワードを用いた認証も可能ですので、ご希望に応じて設定いただけます。

●作業計画の一括登録ができるようになりました
「年間の作業計画を効率的に登録したい」というご要望にお応えし、作業計画の一括登録機能を追加しました。
これまでは、計画を1件ずつ入力していただく必要がありましたが、これにより、年度初めに一括で年間計画を立てる場合や、新しい設備の導入時などに、登録時間を大幅に短縮できます。
 
●点検開始時刻と終了時刻が記録可能になりました
「点検作業の実施時間を確認したい」「不正な時間帯での点検を防ぎたい」とのご要望に基づき、点検開始時刻と終了時刻の自動記録機能を追加しました。
これにより、点検作業の開始・終了時間を把握して工数の管理に活用いただいたり、点検時間に問題がないか管理することも容易になります。

その他細かな機能改善も実施しております。
※これらの新機能は、製品をご購入いただいたお客様やトライアルを実施中のお客様にご利用いただけます。詳細は製品マニュアルをご覧ください。

ミロクルカルテの最新アップデートでは、お客様からのご要望に応え、以下の機能が追加されました。

●点検で記録した数値をグラフ化できるようになりました 
「点検値の推移をグラフで視覚化したい」というご要望に応え、点検で記録した数値をグラフで確認できる機能を追加しました。
これにより、異常の予兆をつかむためのデータ可視化が簡単に行えるようになりました。
また、データをCSV形式で出力し、独自のグラフ作成や外部ツールでの可視化も可能です。

●保全作業を中止した記録が可能になりました
「作業の記録を削除ではなく、中止として残したい」といったお声から、作業中止の記録機能を搭載しました。
これにより、「計画保全の予定があるため作業を中止」「最近修理したので、計画していた作業を中止したい」など、理由を記録として残すことで、
後日いつ・なぜ作業を中止したのかがわかり、保全業務の透明性が向上します。

●故障内容や要因での作業検索が簡単になりました 
「設備の種類と故障内容や要因を組み合わせて調べたい」というご要望に応え、履歴検索時の故障内容や要因での絞り込み機能を強化しました。
これにより、同様の故障や過去の対応策を簡単に検索できます。

その他細かな機能改善も実施しております。
※これらの新機能は、製品をご購入いただいたお客様やトライアルを実施中のお客様にご利用いただけます。詳細は製品マニュアルをご覧ください。