ミロクルカルテの
特長

実施漏れを防いで
故障リスクを削減

点検や予防保全は担当者に
事前通知/実施状況も共有。

原因を特定して
トラブル予防に活用

自動集計されたデータを分析。

設備を止めない

修理作業に着手するまでの
時間を短縮

修理依頼は通知/関係各所へ
すぐ情報共有。

記録を活用して
作業時間を短縮

事務所での調査作業不要。
過去作業や必要書類は現場で検索。

設備の停止時間を最小限に

01

あらゆるデバイスで
抜群の操作性

PC・スマホ・タブレットすべて同じ操作性。直感的な操作画面で、どなたでもすぐに使用できます。

02

現場の質問にAIが答えます

修理履歴から対応事例をAIが提示する「ミロクルAI保全ナビ」。CSV出力機能により、外部の生成AIとも連携が可能です。

03

安定価格
月5万円(税抜)

創業以来変わらない価格。月額5万円(税抜)から少額でスタートでき、最短6ヶ月契約が可能です。

04

幅広い業種・業界の導入実績

製造業をはじめ様々な業種・業界で導入されています。従業員数1万人以上の大手企業にも導入実績があります。

05

毎月アップデートを実施

毎月機能アップデートを標準機能として提供し、お客様のご要望にお応えしています。

  • 設備修理業務の
    一括管理

  • 作業データの
    記録・蓄積

  • 作業データの
    グラフ化

  • 作業履歴の
    検索

  • 二次元コードから
    該当設備
    情報に
    簡単アクセス

  • 交換部品(予備品)
    在庫管理や保全作業
    全体のコスト管理

  • 設備への
    アクセス制御

  • 保全データの
    CSV出力

  • リマインド通知機能・
    回覧機能

作業ボード

作業ボード上で保全作業の進捗を一目で把握できます。
誰がいつどんな作業を実施しているかを共有し、作業遅れや伝達ミスを防ぎます。

作業履歴

過去の作業履歴を設備ごとはもちろん、種類やメーカー、故障要因など多様な切り口で検索できます。
スマホ・タブレットからも利用でき、現場対応中にその場で原因追求や対処に活かせます。

ミロクルAI保全ナビ

いつも“現場で話している言葉”で修理履歴を検索できます。
AIが過去の履歴から適切なアドバイスを提示するので、経験の少ない方でも安心して対応可能です。

オプション機能です。料金は料金表をご覧ください。

作業計画

定期交換や補修作業など、今後の予定を一元管理できます。
実施日には通知が届き、作業ボードとも連動するため、実施漏れを防ぎながら計画を確実に遂行できます。

点検

日常点検や定期点検のチェックシートを作成し、モバイル端末から登録できます。
「いつ・どこで・誰が」点検を行ったかを確実に把握し、記録に残せます。

分析グラフ

残したデータを自動で集計し、故障傾向やコスト発生状況を分析できます。
どの設備に負荷が集中しているか、どのタイミングで故障が多いかを把握し、改善策の立案に活かせます。

誰でも使えて
導入がスムーズ

教育コストがかからず、
現場定着が早い

ストレスなく使いながら
データが蓄積される

使い続けられるから
記録が残り資産になる

必要情報がすぐ揃い
判断を迅速化

現場と管理者の
情報ギャップが解消

現場の状況が
一目で把握できる

管理負担が減り、
迅速な改善が可能

運用負担を減らし
安心導入

導入後のサポート・
維持負担が少ない

ミロクルカルテは、誰でも迷わず使える
シンプルな設計により、
導入現場で高い定着率を実現しています。

株式会社ミロクリエは、長年モノづくりに携わってきたミロクグループから誕生しました。
わたしたちは、製造現場が本当に求めているシステムをつくり、製造業の未来を変えることに挑戦する会社です。
そのため、工場に足を運び、たくさんの声に耳を傾けます。

「設備機器の修理状況が正確に把握できなくて困っています。」
プロジェクトは、ある設備保全担当者との会話がきっかけで始まりました。

ヒアリングを続けていくと、
設備の修理状況が分からないので、今後の生産計画を立てづらい。
修理費用がきちんと記録されていないので、設備故障の影響額が正確に分からない。
これまでの保全データを今後のために活かせていない。
など、様々な課題が見えてきました。

「なんとかしたいけど、業務の幅が広くてどこから手をつけて良いのか分からない。」
設備保全は、関わる人や設備機器の数が多くなるほど、状況を把握するのが難しいということが理解できました。

そこでわたしたちは、「設備すべての修理対応状況と結果が一目でわかるシステム」の開発に着手しました。
一気にデジタル化を推し進めたものの現場に馴染まず頓挫した例をいくつも見てきたわたしたちは、新たな仕組みを段階的に導入することにしました。
現場で試しに使ってもらいながら開発を進め、工場に赴いては保全担当者や生産担当者の意見を聞き、それをヒントに改良を重ねます。毎回、試行錯誤の繰り返しです。

やがて、製造現場との信頼関係が生まれると、思いもよらない改善案や機能を逆に提案してもらったり、「故障削減チーム」が結成され新たな改善活動が始まるなど、嬉しい変化がいくつも生まれ始めました。
この取り組みの意義と効果を実感していただけたことが、現場で働く一人ひとりの心を動かしたのだと思います。
このことが開発を後押ししたのは言うまでもありません。

ミロクルカルテにはまだまだ多くの可能性があります。
別サービス「ミロクルあんどん(生産状況の見える化・分析ツール)」と組み合わせてボトルネックを解消する、さらなる細分化を図る、より正当な評価方法を構築する。
本当に必要とされている場所に、必要とされているものを届ける。
それこそが「製造業の未来を変えること」に繋がると信じています。

お電話でも承っております。