ミロクルカルテの
特長

  • 設備修理業務の
    一括管理

  • 作業データの
    記録・蓄積

  • 作業データの
    グラフ化

  • 作業履歴の
    検索

  • QRコードから
    該当設備
    情報に
    簡単アクセス

  • 交換部品(予備品)
    在庫管理や保全作業
    全体のコスト管理

  • ユーザ管理
    グループ管理

  • コメント機能

  • メール通知機能

実施漏れを防いで
故障リスクを削減

点検や予防保全は担当者に
事前通知/実施状況も共有。

原因を特定して
トラブル予防に活用

自動集計されたデータを分析。

設備を止めない

修理作業に着手するまでの
時間を短縮

修理依頼は通知/関係各所へ
すぐ情報共有。

記録を活用して
作業時間を短縮

事務所での調査作業不要。
過去作業や必要書類は現場で検索。

設備停止を最小限に

STRENGTH01

製造現場の声を反映

100年以上モノづくりに携わってきたミロクグループの一員として、製造現場で実際に検証と改善を重ね、無駄をそぎ、現場で本当に必要とされている機能のみを備えました。

STRENGTH02

だれでも使いやすい
デザイン

製造現場の職人とメンテナンスや修理を行う技術者、生産活動全体を管理する責任者など、設備管理は多くの人が関わる業務だから。
デジタルに馴染みがある人もない人も、みんなが使いやすい画面設計を目指しました。

STRENGTH03

分かりやすい料金体系

3つの料金プランから、お客様の状況・目的に合ったプランをお選びいただけます。
ご利用料金をみる

STRENGTH04

ご要望に合わせた
カスタマイズ

お客様の事業内容やご要望にあわせ、必要な機能の追加も承っております。まずはお打ち合わせで「こうなったらいいな」をお聞かせください。

STRENGTH05

コンサルティングサービス

導入や利活用のご相談を専門家がお伺いするコンサルティングサービスを行なっています。画一的なアドバイスのご提供ではなく、お客様ごとの目的や課題にあわせて一緒に解決策を考えていきます。
よくあるご質問をみる

作業ボード

設備の修理状況をダッシュボードで見える化し、どこからでも最新の状況を確認できます。
「今どうなってる?」「誰に確認したらいい?」を無くします。

ユーザ管理

部署別やユーザー別にアクセス権限を設定可能。
必要な人に必要な情報だけを届けられます。

分析グラフ

修理回数や設備毎の停止時間、修理金額など、各種データを自動的にグラフ化します。
今ある課題を明確にすることで、今後の対策や投資判断に役立てることができます。

保全計画管理

保全計画はカレンダーで管理。
予定日や準備日に通知もでき、確実な計画実施を支援します。

株式会社ミロクリエは、長年モノづくりに携わってきたミロクグループから誕生しました。
わたしたちは、製造現場が本当に求めているシステムをつくり、製造業の未来を変えることに挑戦する会社です。
そのため、工場に足を運び、たくさんの声に耳を傾けます。

「設備機器の修理状況が正確に把握できなくて困っています。」
プロジェクトは、ある設備保全担当者との会話がきっかけで始まりました。

ヒアリングを続けていくと、
設備の修理状況が分からないので、今後の生産計画を立てづらい。
修理費用がきちんと記録されていないので、設備故障の影響額が正確に分からない。
これまでの保全データを今後のために活かせていない。
など、様々な課題が見えてきました。

「なんとかしたいけど、業務の幅が広くてどこから手をつけて良いのか分からない。」
設備保全は、関わる人や設備機器の数が多くなるほど、状況を把握するのが難しいということが理解できました。

そこでわたしたちは、「設備すべての修理対応状況と結果が一目でわかるシステム」の開発に着手しました。
一気にデジタル化を推し進めたものの現場に馴染まず頓挫した例をいくつも見てきたわたしたちは、新たな仕組みを段階的に導入することにしました。
現場で試しに使ってもらいながら開発を進め、工場に赴いては保全担当者や生産担当者の意見を聞き、それをヒントに改良を重ねます。毎回、試行錯誤の繰り返しです。

やがて、製造現場との信頼関係が生まれると、思いもよらない改善案や機能を逆に提案してもらったり、「故障削減チーム」が結成され新たな改善活動が始まるなど、嬉しい変化がいくつも生まれ始めました。
この取り組みの意義と効果を実感していただけたことが、現場で働く一人ひとりの心を動かしたのだと思います。
このことが開発を後押ししたのは言うまでもありません。

ミロクルカルテにはまだまだ多くの可能性があります。
別サービス「ミロクルあんどん(生産状況の見える化・分析ツール)」と組み合わせてボトルネックを解消する、さらなる細分化を図る、より正当な評価方法を構築する。
本当に必要とされている場所に、必要とされているものを届ける。
それこそが「製造業の未来を変えること」に繋がると信じています。

お電話でも承っております。