2026.3.31
管理者向けの効率化機能から、現場作業者の負担を減らすアプリ改善、そして未来を変えるAI機能まで。「ミロクルカルテ」が3月の大型アップデートでさらに進化しました。
現場から寄せられた要望を反映した「業務効率を飛躍的に高める4つの主要テーマ」の要点をお届けします。
この記事の目次
1

情報の流れをさらにスムーズに。管理効率を最大化する新機能群をご紹介します。
部品待ちなどで「保留」にしたまま、再開を忘れて放置されてしまう案件を解消。ステータスが「作業中」に戻った際、担当者へ自動でプッシュ通知を送信します。再開漏れがゼロになり、納期遅延を未然に防止。管理者のフォロー工数も削減されます。
メンテナンス業者の連絡先が変わるたびに、何十台もの設備情報を一つずつ修正する手間から解放。「問い合わせ先マスター」を新設し、各設備と紐づけることでマスター側の変更だけで全設備に即座反映。入力ミスを防ぎ、管理工数を大幅に削減します。
項目が多すぎて本当に見たい情報が埋もれてしまう課題を解消。ユーザーごとに表示項目の並び替えと非表示設定が可能になりました。自分に関係のない項目は隠し、必要な情報だけに集中。確認スピードが向上します。
設備に関連する図面やマニュアルがどこにあるか分からない、ファイルを開く手間がかかる――そんな課題を解消。設備マスター一覧に「ファイル」列を追加し、ファイル添付とプレビュー表示が可能に。詳細画面を開かずに内容確認ができます。
承認ルート設定時、却下(NG)となった場合にどこまで戻すかが固定されていた課題を解消。回覧ルート設定に「却下時に作業中へ戻すことを許可する」オプションを追加。運用に合わせた柔軟な設定が可能になり、誤操作やフローの混乱を防止します。
分納時など、発注したうち「何個届いて、あと何個待ちなのか」がパッと分からない課題を解消。「入庫待ち」を分数形式(未入庫数/発注総数)で表示し、進捗状況を可視化。詳細画面を開かなくても発注残数が一目瞭然。発注漏れや受入ミスの防止につながります。
マニュアルや動画などの外部ファイルとカルテを紐づけたいが、置き場がない課題を解消。作業カードに「関連URL」保存欄を追加し、WEBサイトや社内サーバーのパスを複数登録可能に。カルテを起点にあらゆる情報へ即座にアクセス。教育や確認の手間を削減します。
外部ツールでデータ集計する際、期限管理に必要な「完了予定日」が出力されず、予実管理が困難だった課題を解消。CSVエクスポート項目に「完了予定日」を追加。Excelでの期限管理や、予定に対する進捗の予実分析精度が大幅に向上します。
複数人による同時編集が多い現場で、後から保存した人のデータで上書きされてしまう「後勝ち」事故を解消。上書き防止設定をオプションでONにすることで、古い状態で保存しようとした際に警告を表示し、上書きを強制的にブロック。作業記録の信頼性とデータ精度を担保します。
※本機能は個別相談ベースでの適用となります(追加費用なし)。
外部システムの情報が変わっても、カルテ側は手動更新が必要でタイムラグや転記ミスが発生していた課題を解消。「カード情報更新API」を追加し、新規作成だけでなく、外部システムの変化をトリガーに情報を自動書き換え。設備停止や進捗状況がリアルタイムに一致。二重入力の手間をゼロにし、データの信頼性が向上します。
2

現場入力を極限まで楽に。点検アプリの操作性と視認性を大幅に改善しました。
従来は備考が各点検結果の下にぶら下がる形で表示されていたため、一覧性が低くデータの比較や整理がしづらい場面がありました。設定により、備考を別列として横に表示できるレイアウトを追加。用途に応じて従来表示と新表示を自由に切り替え可能。管理者への報告や集計時も扱いやすくなります。
大量のデータを横にスクロールすると、どの項目のデータを見ているか分からなくなり参照ミスが起きる課題を解消。Excelのように点検項目の列固定(フリーズ)機能を搭載。常に項目名を表示したまま過去データとの比較が正確かつスムーズに行えます。
100項目以上ある点検表から異常箇所を探し出すのに時間がかかり、見落としリスクもある課題を解消。回覧画面に「異常・結果ありのみ表示」フィルタを設置。ワンタップで問題箇所だけを表示。管理者のチェック漏れを防ぎ、承認時間を大幅に短縮します。
写真だけではどこが悪いか伝わりにくく、また高画質写真を送ろうとするとエラーになる課題を解消。写真への手書き注釈機能を追加し、さらにファイル容量上限を10MBまで大幅拡張。指示が具体的になり手戻りが減少。現場の状況をありのまま正確に記録可能になります。
3

入力サポートとナレッジ活用で、現場の記録品質を飛躍的に向上させるAI機能を開発中です。
「異音あり」だけのメモなど、人によって記録の質にバラつきがあり、後から状況が分からない――そんな課題をAIが解決します。
作業ボードで入力する際に、音声で入力するとAIが適切な項目や書き方をガイド。「どこに」「何を」「どう書けばよいか」を支援し、記録品質が均一化されます。
ボソッと話すだけで、論理的な報告文へ自動変換。専門用語の補完や因果関係の整理もAIが対応し、技術継承やナレッジとしての活用が加速します。
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開発ロードマップとスケジュールのプレビューをお届けします。
これまでは点検表の作成・編集時にのみ詳細設定が可能で、作成のたびに設定する手間や設定漏れのリスクがありました。「△入力を許可するか」「必須解除を許可するか」といった詳細設定を、テンプレート段階で事前に保持できるように機能を拡張します。
一度設定すれば、すべての点検表に自動で反映。運用ルールの統一もテンプレート側で確実にコントロール可能になります。
追加作業に選べる担当者は初回作業記録の担当者に限定されていたため、後から加わる作業者も初回記録に登録が必要でした。この制限を外し、全担当者の中から追加作業担当者を選べるように機能を改善します。
後から加わる作業者も自然に追加可能に。実態に沿った入力がしやすくなり、入力時の制約が減ります。
新機能のポイントをクイックに確認できる、音声解説付きのスライド動画をご用意しました。
実際の画面構成や使い方のコツなど、要点を分かりやすくまとめています。
下記のボタンより、詳細動画のダウンロードページへお進みください。
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